息子が幼稚園の運動会で踊った「ぼよよん行進曲」。
いつも、さびの部分を「ぼよよよ~ん!」と歌いながら踊る姿を、ただ、面白いなと思って眺めていましたが、この曲のちゃんとした歌詞を知って、なんだか涙が出ました。
いい曲だったのね(笑)
どんな大変なことが起きたって
君の足のその下には
とてもとても丈夫な『ばね』がついてるんだぜ(知ってた?)
押しつぶされそうな そんな時だって
ぐっ!と膝小僧に勇気を溜め 「いまだ!スタンバイ!OK!」
その時を待つのさ
みたいな感じ...。
これを歌いながら踊る、年少のちびっ子たちの可愛さといったら...。
運動会の動画を観る度に、泣けてきます。
あ~。おばちゃんになったのかね。
あと、もう一つ。
今年、リトミックの発表会の合唱の曲。
ミュージカル「にんげんになりたがった猫」より『すてきな友達』
ひとは みんなだれでも
ひとりでは いきていけないから
いつも すてきなともだちと
このてをつなぐのさ
かなしい ときも なかまがいれば
つらくはない
くるしい ときも なかまがいれば
つらくはない
ぼくも きみもときには
くらやみにおちて とまどうから
いつも すてきなともだちだちと
ほほえみかわすのさ
あいと なかま それさえあれば
つらくはない
あいと なかま それさえあれば
つらくはない
これも、子供たちが歌う姿に、じーん 涙。
子供の歌う歌って、純粋に感動できるんですね~。
自分が母親になったからなのか、
年を取ったからなのか、
わからないけど、
とにかく、涙もろい(笑)
『はじめてのおつかい』って番組で、泣く人~、手をあげてください(笑)
私は号泣します(笑)