息子の器について、お尋ねをいただいたので、お答えしようと思います。
ほぼ毎日使うのは、写真の4つかな...。
自分が好きな器の出番がどうしても多くなります。
一番手前のお花のようなかたちのお皿と、コップは、有田焼の山本亮平さんのものです。
私が一番好きな作家さんです。白の感じが、冷たくなくて、温かくて、かわいらしいかたちも大好きです。
真ん中の左側と、一番奥のボウルは、波佐見焼の吉田健宗さんのものです。
一緒にうたたね舎をやっている、相棒のちえさんが一番好きな作家さんのもので、ちえさんの影響ですっかり大ファンになってしまいました。
吉田さんのお皿には、リムのところに、小さく、てんてんと、息子のお誕生日が刻印されてあり、なんと吉田さんからののプレゼント...。かなり感動してしまい、このお皿は宝物です。
一番奥のボウルは、以前子どもの食まわりに関するイベントをした時に、販売させていただいたものが気に入り、自分でも購入したものです。
底が平たくて、安定感があるのと、浅い鉢のような形が、おみそ汁にも、チャーハンにも、カレーにも、何にでも合う万能な器で、使用頻度ナンバーワンです。
どれも、大人が使っても違和感がないところや、シンプルで万能なところ、温かみがあるところが気に入っています。息子だけでなく、私が使うこともよくあります。
息子の器に限らず、我が家には、このお二人の作家さんの器が多いです。どれも大事に使っています。
こんな感じで、有田や波佐見には、素敵な作家さんがおられますので、陶器市など、機会があったら是非みてみてくださいね!
以上、息子のうつわ情報でした(笑)